憧れの背中
初めて
見かけた日から
憧れてきた
眩しくて
すごいなぁと思って
とにかく言葉に
耳を傾けた
言葉を
一生懸命読んだ
とにかく
ひたすら
やってみた
なぜ
そんなにも素直に
その言葉のとおりに
できるのか
さっぱり
わからなかった
自分史上最高に
素直に
言うことを
インストールできた
憧れの背中
その憧れの
ぢんさんと
同じ本棚に
本が並んでいた
その喜びに
ずっと
ひたっている
本当に
たくさんのことを
学ばせていただいた
憧れの人
感謝が
溢れて
止まらない
世界は
今日も
美しい
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